ささいな楽しみ | どんとこい!なすび王国 (⌒∇⌒)

ささいな楽しみ

楽しく仕事!
なんてサークル的なことは考えるのは嫌いだが、
それでも仕事にささいな楽しみがあると、仕事中の精神的な余裕はだいぶ違う。


まあ、それは人それぞれであり、

今日は職員食堂でちゃんとしたごはんが食べれたとか、
エレベーターの待ちが今日は短かったとか、
新患が今日はなかったとか、

ささいなことは探そうと思えば、いくらでもあるもんだ。


なすびの場合、男であるので、
それぞれの病棟に看護婦さんであれ、なんであれ、
かわいいとか、話してて楽しいとか、なんでもいいから気に入った女の子をみつけるとだいぶ楽になる。


それは口には出さないが、ほんとにささいな幸せ。
でも、いい人が働いていれば、それだけその日はラッキーということになる。
とてもとても単純なことなのだ。


病棟にいったときに、その人がいたらラッキー。
自分の受け持ちの人の担当がその人やったらラッキー。


要は見るだけでとても心が癒される。
あるいはいろいろやかましく言われようが、話すのが楽しい人やったら、いやしの時間に変わる。
それは女の子特有のオーラなんやろうなぁ・・・


ま、そういう人がいないところは戦場。
プライベートまで関わらないが、いるいないは大きな違い。


看護婦さんもみてれば、イケメンの初期研修医には怒ることなく、
ニコニコと報告してるし、逆もしかりなんでしょな。