生きも死にも
なんで生きていくのってこんなに苦しいんだろう。
生きていく気力もない。
かといって、死ににいく度量もない。
ま、死んでも誰も悲しまないのやろうっていくのが悔しいんやが。
家にいても、どこにいても、病棟からのコールにビクビクし、
2日間に1回の宅直・ネーベンからのコールにビクビクし。
オレは人生の半分はお留守番かい!?
もう今後飲み会は一切断ろう。
自分の家でいつも下向いて、ため息している。
これをしないと次の日が乗り越えられる気がしない。
病気のことを部長にいったけど、どこまで考えてるんだろうか。
使えるだけ使いとって、消えたらさよなら~~って感じ?
オレはできるだけゲージをたまないようにしないとLIMIT BREAK!!しちゃうから、
どうなっても知らないよ~~
いっぱいいっぱいになっても、まわりからは精神科へいけよ。
病める人間がこの仕事をしてよいのかって葛藤もあるなぁ。
だいぶ前セカンドライフについてはやってたけど、
今、この職を失うとニートやしなぁ。
親はいないから、親父の遺産を削りながら、生きていかないといかんのか。
それはそれでかっこ悪いなぁ~~~
孤独・拘束・絶望・悲哀
これに覚悟と準備が加われば、
人間は死後の世界への切符を手に入れるのだろう。
オレは弱っちいから、その切符を手に入れて、親父のことろへはすぐにはいけん。
ほんとにビビりで優柔不断で、
生きていくのはとても大変な弱い人間だなぁ、なすび君は。
救いようがないよ。