仕事から離れた3連休
この3連休に入る前に病棟から患者さんがどんどん退院して,
比較的3連休はプライベートに偏った日々を過ごすことができた.
まず土曜日は新しく携帯を機種変更した.
びっくりした・・・
巷のi phoneみたいなハイテクな機能は期待していなかったんだけど・・・
どこの会社も負けない努力をしているみたいで,
普通のを買ったつもりが,テレビみれるわ,i podみたいにMusic Playerになるわで
至れりつくせりで,携帯に夢中になっていた.
早速,熊本に帰ったときに音楽をきいたんだけど,
かなりの高品質!!(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!
かなりビビった.
携帯はここまで進化しているんか~~~
昨日はブログに書いての通りで,友達の家に一泊.
そして今朝,その友達と一緒に我が家に帰ってきた.
午前中の透析穿刺の後は忘年会に備え,芸の練習をして,
午後は公園でひたすら日が暮れるまで,バトミントンしたり,フリスピーをしてました~~
日が暮れるまで,外で遊んだのはひさびさで楽しかった.
やっぱ人間はこれが本来の生き方なんでしょうね!
ま,みんなそれぞれの人生を歩んでいるね.
僕も最近,道が固まってきたところでもうちょいしたら前に歩けるかな.
もぐらの話を友達にしたら,
これ以上深く掘らなくていいから,とりあえず横に進みなさいと言われました(笑)
幼なじみの結婚式
今日は2つのめでたい再会があった。
一人は幼稚園からの近所の幼なじみの結婚式
もう一人は高校からの親友である。
幼なじみは学校の先生をしていて、同じ職場の女性と結婚する。
おめでとう。
なかなかのお嫁さんであった。
1ヶ月前に結婚するときいて、びっくりしたが。
時間がたつのが早いね。
また一人が翼を手に入れて、羽ばたいていった。
いってらっしゃい。
近所のおじちゃんたちが言ってたけど、
結婚すると気が引き締まるんだって。
やっぱ家族ていう宝物を手に入れると人間変わるなんだろうな~~
もう一つの出会いのほうは2年ぶりかな。
いい意味でも悪い意味でも相変わらずで(笑)
ゆずの歌を歌いまくった。
こいつは羽ばたいていくのはだいぶ先がする・・・
もぐらと鳥
昨日友達がピアノコンサートで歌を唄うとのことで,
みなさんとわいわいコンサートへ出かけてきました( ̄∀ ̄)ノ"
コンサートにいったのは「ゆず」のライブ以来でしょうか・・・
実に2~3年ぶりに出かけてきた.
普通のピアノコンサートで子供~プロまで
さまざまな人がピアノを使って演奏する感じだった.
みんなに共通していたのはとても楽しそうな感じ.
ま,子供は緊張していたけど,メロディーはすごく素朴で,
僕的にはうまい人よりもとても親近感をもちましたよ.
友人のライブもすごくすごかった.
心に響く感じで,隣りの友達は涙を流していたらしい.
心を揺さぶるってこんなことを言うんでしょうな~~
歌とか演奏でみんなの目の前で自分を表現するのはすごいなぁ~~
とシンプルに思った.
高々に飛んでいる鳥みたい.
不器用でうまく表現できず,
ブログっていった場でしか表現できない僕はもぐらでしょうか(笑)
地面の下を行く先も分からず,ひたすら掘って掘って,
地面に出るどころか,とことん深い奥のほうまでもぐっていって・・・
昨日はたまたま日の当たる場所に出れたみたいです(笑)
もぐらかぁ~~
でも,そんな自分が案外好きだから,また地面にもぐっちゃうな~~ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
幸せていうもの
ただシンプルにいろんな考え事を徒然に書いてしまう.
「よく幸せになりたい」
「お幸せに」
「幸せになってね~~」
とよくきくが,これは適当過ぎないか!?って考えてしまう.
そもそも幸せって人それぞれによって違うわけだし,
幸せになるって,自分の好きなようになるって意味なのかいな・・・
僕は未だに幸せっていうものが分からない.
幸せが何か分からない人間が幸せになることはまずないと思いますが(^^;
しいて言うなれば,「シェ」の主人公のいうように「淋しさから逃げること」かな.
でもこれは幸せというより,苦し紛れていうのが適切な気がする.
どんなふうになったら,自分はそれから逃げ出せるか分からないし,
結局人間は一人になるんだから,
みんなそれは同じ苦しみのような気もするしね・・・
幸せね~~~
かなり曖昧な言葉だね.
ちなみに日本語辞典で調べると,
①めぐりあわせがよいこと.
②めぐりあわせ.運命
のようですよ.
僕の親友にきくと,
「自分が成長して,周りがかわること」
「1日1日が充実していること」
だそうです.
なるほど~~
シェ
今日はひさびさに小説を読んだ。
同じ医局の先輩からのおすすめの本なんだけど、
浅田 次郎の「姫椿」ってやつ。
その最初の短編で「シェ」ていうお話。
この部分だけでもいいから、絶対に読んでほしい!!
とのことだったので、50ページ弱読みました。
泣きました・・・(T-T)
よくもまぁ、こんな小説が書けるなぁ~~
淋しくなければ、人間は幸せ
っていう価値観を持つ主人公。
それにどんな展開が待っているのか。
ま、読んでみてください( ̄∀ ̄)ノ"
僕はなんとなく主人公に共感してしまいますかな。
淋しさの奥の深さと苦しさに関しては、人一倍実感しているというか敏感だから。
自分は不幸であるという考えは今はこれっぽちもないけど、
幸せであるという価値観もないです。
幸か不幸かを決めるのは人間自身。実際起きているのは事実だけですから。
淡々と生きていくのが、人間としての仕事だと僕は思います。
淋しさって苦しみがなければ、いくらか楽に生きていけるんだけど。
年をとると淋しさに関して、すごくぜいたくになってくるみたい。
日曜の夜
それは言うまでもなく「日曜の夜」
ろくに休めずに休みが終わってしまったなぁ~~(ノ_-;)
また明日から戦いの日々が始まるのか・・・( ̄ー ̄;
今週はどんな修羅場が来るんだろうか。
まあ、いろんな思いで日曜の夜を過ごします。
なにかというと気持ちが落ち着かん。
気分がゲロゲロって感じですわ。
きっといつまで経っても、変わらないんだろうけどね。
こういうときは早く寝て、早起きして戦闘のスイッチを一足入れるに限るんです。
おやすみなさい・・・zzz
なんていうか誰にも邪魔されない安息の時間が欲しいよね。
自転車の修理
今朝、自分の自転車のタイヤの空気入れの部分が全部外されていた・・・_| ̄|○
かなり頭にきた!!
(▼O▼メ) ナンヤコラーー!!
よく見るとうちのマンションのチャリ全部がやられている。
先輩の話によるとこの地区では日常茶飯事らしい。
今日は運よく休日らしいので、
ちょっと病院を抜け出して、チャリの修理へ・・・
たまに外の空気を吸うと大変うまい!!
最近はいい塩梅に涼しいのでなおさらだ。
この仕事をしていると、外の世界を味わうことが少ない気がする。
極力外に出るように努力している。
自分の乗っている自転車はもう6年間の付き合いになるかな。
安物のチャリで最初に自転車屋さんに修理にいったときには、
「この自転車はあと1年間しかもたん!!ヽ( ´ー`)ノフッ」
と言われていたが、いろんな思い出が詰まっており、
修理に修理を重ねて、もう長くなる。
さすがに最近はもう分解寸前になっていたので、
これを機に買い換えるかと思ったんだけど、
自転車屋さんがじろじろ自転車をみて、
まだまだかわいらしい自転車じゃないか。
ちゃんと直すから大事にしなさいや~~
と職人風にいって、しゃかしゃか直してくれた。
しかも結構まけてくれた。
なんだかとってもうれしかった。感動した。
自分のパートナーがまた復活した。
買い換えるのは簡単だけど、直すのはとっても難しいよね。
医者も同じ。
人間の命は買い換えることができないから、
少しでも修理されたら、患者さんはとってもうれしいんだろうな。
人生山あり谷あり ですかな・・・
まあ、占い自体がエビデンスに基づいていないので、
医者である僕がこれを基に何かを語ることはいかんことなのですが、
思うことがあるわけでヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
この本では大殺界、中殺界、小殺界と人生をいろいろと区分されております。
まあ、どの星の人も平等にそういう時期がやってくるんでしょう、きっと。
この本は大殺界にあるから、嘆きなさいってことを言っているわけではなく、
そのときはそのときに見合った生き方をしなさいよと言っているわけです。
確かに人生に山あり谷ありというのは本当だと思いますよ。
僕は自分らしくをモットーに関係なく、通り一辺倒に生きてきましたわ。
でも、最近ボクはすごい谷に落ちているらしい。
具体的にいえば、
いろいろな話ができていた友達とかと
もう二度と話せなくなるようなことになってしまうことが2、3件ありました。
それも何でこうなっちゃうんかな~~って感じ。
自分が行動すればするほど、悪くなるというか・・・
この人からこんな言葉が!?
(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!
まあ、僕が悪いんだと思います。
きっと僕の言うことすることが歯車に合わず、少しずつ悪くしていったんだろう。
なんていうか、今の状態では、
何をしてもとんでもない方向にいってしまいそうで正直怖い。
こういうときはひっそりと生きたほうがいいんじゃないかって思っています。
僕はこのブログで何回も「孤独」ってことに関して書いてきました。
孤独をすごく憂えてきた。
友達・恋人がいるからっていって消える感覚じゃないんだけど。
でも、最近分かったのは、
僕はなるべくして「孤独」になっているということ。
それは本当は悲しむべきことではなくて、
自分の素直な生き方なんだろうなって。
自分を肯定していうなれば、運命と考えるならば、
人ともう深く関わらず、自分の道を突き進んでいくのが自然な生き方なのかもね。
運命
六星占術の話を昨日書いたんだけど、
自分にとって、新鮮な感じだったのは「運命論」。
水星人は「孤独な人生」を歩みます。
それはしょうがないことなのです。
不幸せかどうかは別として。
まあ、これが自分にとってもしやと思ったのは、
「僕がどうあがいたって孤独から脱出するのは適わない話ってことですか?」
って考え方。
つまり、僕がすごく寂しがりやでなんとかしようとしてきたけど、
それは本来の僕の生き方にはそぐわないということです。
水星人は「孤独な人生」を歩む代わりに、
他の星では達することのできない高みまでいけるみたいです。
六星占術の教えに従えば、
孤独を受け入れ、水星人にしかいけない高みを目指しなさいということになるんだが。
果たしていかがなものか・・・
「今まで頑張れば人生なんとかなる」って感じで生きてきたけど、
この話をきいて、過去を振り返れば、確かにって気もするんだよね。
変に寂しさを紛らわせようとせずに、
切り捨てて、高みとやらを目指してみようかな~~
というわけで、医学の教科書を読み漁っています( ̄∀ ̄)ノ"
水星人
つい前まではやっていた「六星占術」をちょっとみてます。
ずばり僕は「水星人(-)」。
しかし、水星人ってなんだかなぁ~~(ノ_-;)ハア…
って感じです。
水星人に与えられているのは、そもそも「孤独な世界」なのです。
このことは、幸せとか不幸という次元の問題ではなく、
そういう運気のもとにうまれたのだということなのです。
ですから孤独とは正反対の「安息の世界」である家庭に安らぎを求めようとしても、
本質的には、それは水星人にはかなわぬ望みなのです。
水星人には孤独な人が多いし、ことに晩年は、淋しい人生を送ることになりがちです。
しかし、孤独な世界に生きてこそ、成功する可能性も非常に高いということです。
確かに僕にはかなり当たっているかもしれんけど、
これはそういう運命に僕が生きているってことでしょうか?
どうあがいても無駄だから、受け入れなさいということ?
なんだかがっかりしてしもうた。
しかも、最近発売された「水星人の平成21年の運命」
平成21年 大殺界
(∴`┏ω┓´)/コラァー!!
なんか年を越す前から希望も光もないではないですか!?
細木先生!!
ま、信じないのが一番です(笑)
占いは時としてこんなことがあります。